腰に負担をかけないためには？、、

こんにちは！月岡です( ＾∀＾)

デスクワークなどで普段座っている時間が長い方は、腰痛にお悩みの方も多いのではないでしょうか？実は日本人は世界の中でももっとも座っている時間が長く、平均で一日約7時間も座っているそうです！座っている状態は、上半身の体重がすべて腰にかかるため、腰への負担が大きくなってしまいます(>_<)

今日は、そんな腰への負担を少しでも減らすための正しい座り方についてご紹介したいと思います^ ^

まずはご自身の姿勢をチェックしてみてください！

□猫背になっている

□片肘をつく

□肩は背もたれにくっついているけど、お尻の位置が椅子の前の方にある

□机に対して正面を向いていない

□脚を組む

もし1つでも当てはまるようであれば、身体への負担をかけている事になります(>_<)！！

◎では、正しい座り方とは？

その1→ 足の裏全体を床につける。まずは、椅子の高さ調節からしましょう。脚が床に着くことで体重の負荷を分散することができます。

その2 →膝と腰の角度は90度深く腰掛けて、おなかに横線が入らないように背中を立てて座ります。また、膝を揃えて座ることで脚のエクササイズ効果も期待できるそうです！

その3 →頭はまっすぐ、首の上に乗せる頭は前に倒さないように、あごを引いて首の上にしっかり乗るようにします。そうすることで首と肩への負担を軽減できるそうです！

椅子で楽に座るには、、、バスタオルを1枚用意します。イスの奥までお尻をしっかりと入れ込んで座ります。先ほど用意したバスタオルをロール状にし腰の部分に置いて座ります。腰に当ててもあまり楽じゃない方は、イスに浅めに座りバスタオルをお尻の部分にだけ敷いて座ってみて下さい(^ ^)

この座り姿勢で骨盤が起こしやすくなり、身体が伸ばされて正しい姿勢が保てるんです(^O^)

また仕事柄、座っている時間が長くなるのがどうしても避けられない方も多いと思いますが、合間にストレッチをして体を動かす時間を作ってみたり、正しい座り方を意識することで腰痛を予防できますよ(^O^)

もし、なかなかお疲れが取れなかったりでお辛い時は、ぜひエルミタージュにお越しくださいませ(*^▽^*)

では、お次のブログは三上さんです♪