肩こりの歴史

こんにちは、莉菜です。
先日、茨城の恐竜博物館に行ってきました!
恐竜の化石や実際に動く恐竜もいて驚きました!!!
どうやって地球ができたのかとか、歴史的な部分もあってとっても楽しかったです^ ^
さて、皆さんは肩こりの歴史をご存知ですか?
『肩こり』という言葉は、あの夏目漱石がひろめたそうです!
1910年、明治の文豪・夏目漱石が発表した『門』の一節から、
「……指で圧して見ると、頸と肩の継目の少し脊中へ寄つた局部が、石の様に凝つてゐた」
『門』が新聞に連載されていたこともあって、この言い回しが世間に広まったそうです。
今からおよそ1300年前の奈良時代から「揉み療治」はすでに広まっていたといわれています。
そして、肩こり自体は、もっともっと昔の新石器時代からあったそうです!
肩こりは現代病だと思っていましたが、ずっとずっと昔から人は肩こりに悩まされていたのですね。
最近、ちょっとした歴史にハマっている莉菜でした。
明日は安藤さんです!

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