最&高
合コンからの帰り道
それでもやっぱり思い出したのが
あなたで
なんだかおかしかった
金曜の夜は街の其処彼処に
箍がはずれた、というか、
自らそれを望んでいる人達が溢れて
昼間とは別の生き物のように、
あっちへフラフラ
こっちへフラフラしている
あなたの職場もこの近くだった、と
電話をしようと立ち止まる
そしてすぐにおずおずと
アイフォーンをバッグの中にしまう
まだ、番号を知らなかったんだ、と
駅までの帰り道、
視線はあなたを探していた
真っ直ぐに歩けなくなっているわたしは、
いつのまにか、
周りの別の生き物だと思っていた人達と
同じような姿になっていた
なんちゃって!
どんだけ!
池澤です!
「これからは普通の女の子みたいな
ブログを書くんだもん(*^ω^*)」といたら、
某スタッフから
「なんで最近ブログ普通なの?」
「ポエムじゃないの?」と
リクエスト?をもらったので、
ガッツリ!ポエム風にしてみました!
ちなみにフィクションです!
合コンになど行ってはおりませんよ!
「あなた」も存在いたしません!
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