睡眠慢性


おはようございます、渡辺です🐷

睡眠慢性という言葉をご存知ですか?
睡眠慣性とは「寝続けていたい」という脳が持つ習性であり、寝起きにぼんやりしてしまいすぐに動けなかったというようなことがありますが、これも睡眠慣性によるものなのだとか🛌

睡眠慣性の特徴は、体温が上がるにつれて消えていくこと。それは、脳の覚醒メカニズムが働いてくるためだといいます。
眠りのホルモンであるメラトニンの分泌量がだんだん減っていき、代わりにストレスホルモンであるコルチゾルが活発に分泌されていくのだそうですよ!

しかし実は人間の体内時計は24時間より数十分長いということで、いくら脳やからだが起きる準備を整えても、肝心の体内リズムが覚醒するのにもう少し時間がかかるというわけです。

ベッドのなかでできる範囲で、手足や体幹を動かしてみてください!
手を開閉したり、足をバタつかせる、左右にゴロゴロ寝返りをうつなど…次第にからだが温まることで起きた直後のだるさや重さを軽くするということですよ💪

次は須永です!
渡辺でした🐷

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