リラックスTime

こんにちは!月岡です(^o^)

6月になりそろそろ梅雨入りが気になってくるこの時期は、ジメジメした日が続いたり、不快指数が高かったりと、大変ですよね( ; △; )そんな時は、お風呂に入ってスッキリしますしょう\(^o^)/!!

お風呂Timeにゆっくり湯船に浸かることで、自律神経を整えられたり、身体もリラックスできますよね〜(⌒▽⌒)♪
1日の疲れを癒すリラックスTimeでもあります( *ˊᵕˋ)

また、ゆっくり湯船に浸かることで得られる効果は、リラックス効果以外にもまだたくさんあるんですよ!

◎良いことその1
副交感神経が働くぬるめのお湯にゆっくり浸かることで“副交感神経”が働き、リラックスモードになることで筋肉や関節を和らげ、血流を促し疲労回復やむくみを改善してくれます!
◎良いことその2
お湯に浸かると、水圧を受けることで、2つの作用が起こります!1つ目は、血管が拡張するため、血流が促されます。2つ目は、水深が深いほど水圧が高くなるので、足の方は水圧が高く、上半身の方は低いのでポンプのような作用で自然と心臓の方へ血液・老廃物が流されます。
◎良いことその3
芯から温まる体内の深部体温を上げることで、免疫力を向上させてくれたり、入浴後に体温がゆっくりと下がっていくと睡眠にも入りやすくなります。

首までお湯に浸かっているときの全身にかかる水圧は約520kg。全方向から均等に圧力がかかるので特に何も感じませんが、この水圧によるマッサージ効果はかなり期待できるんです!
湯船にゆっくり浸かることで下半身にたまりがちな血液が心臓に向かって押し上げられ、筋肉がほぐれて血液やリンパの流れが良くなり、それによって足のむくみや疲れをとってくれるので、血行やリンパの流れが促進されて循環器系の機能改善にも効果的なんですよ( ^∀^)
○短時間でも湯船に入りましょう!
忙しく疲れて帰ってきたときはシャワーで済ませたくなりますが、交感神経が優位な状態で寝ても質のいい睡眠がとれず疲労感もとれないんです(T-T)
短時間でもいいので湯船に浸かって心身を休めましょう!
湯温→38℃~40℃(ぬるめ)入浴時間→10分~15分(額に汗が出てきたら、いったん出浴して体や頭を洗ってまた入ってもOK )

長時間のお風呂は、のぼせてしまったり脱水症状に陥ったりするので入浴する際は20〜30分を目安にしましょう( ´ ▽ ` )/

では、お次のブログは阿部ちゃんです♪

エルミタージュ公式ブログ

至極のおもてなしから生れる真のリラクゼーション・マッサージ「HERMITAGE(エルミタージュ)」池袋駅より徒歩10分