あなたの冷えタイプは?
こんにちは!月岡です( ´ ▽ ` )
ほんとだんだんと寒さが厳しくなっていきますよねー(>_<)
今日はますます寒くなっていくこの時期気になる冷えについて調べてみました!
実は冷えにはさまざまなタイプがあるようで、今回はタイプ別に冷え対策をご紹介しますね^ ^
◎まずは、冷えのタイプチェック!
□手足が氷のように冷たい
→ 手足冷えタイプ
□お腹に手を当てるとお腹が冷えている
→ 内臓冷えタイプ
□足先だけではなく、お尻や太ももが冷える
→ 下半身冷えタイプ
○手足冷えタイプ
手足の先が冷えるタイプです。
寒い時は内臓が冷えることを防ぐために、手足の血管を収縮させて体の中心部に優先的に血液がいくよう働くのですが、運動不足や食事量が少なく、体内で熱を十分に作り出すことができないと、末端まで血液が巡りにくくなり手足が冷えてしまいます。
対策
* 運動をして筋肉をつける。
* 食事をしっかりとる。
* お腹や背中を温める。
* 湯船につかって温まる。
* ストレッチをして血行を良くする。
○内臓冷えタイプ
手足や体の表面は温かいのに、内臓が冷えてしまうタイプです。
ストレスによる自律神経の乱れが原因の1つです。自律神経が乱れることで、末端の血管が収縮せず、内臓に血液を優先的に送れなくなり、冷えてしまいます。
対策
* 冷たい食べ物や飲み物を控えて、温かいものを取る。
* 寝る前などリラックスする時間をつくる。
* 体内時計を整えて、自律神経の乱れを整える。
○下半身冷えタイプ
上半身は冷えていないのに、お尻や太もも脚が冷えているタイプです。筋力が衰えたりすることで、下半身が血行不良になって起こります。第二の心臓と呼ばれている「ふくらはぎ」の筋力が弱くなると、足元の血液を心臓に送り返せず、血液循環が悪くなり毛細血管や水分の通り道であるリンパ管を圧迫してしまい、循環を妨げるため体を冷やしてしまいます。
対策
* 太ももやふくらはぎの筋力をつける。
* 下半身のストレッチやマッサージをして血流やリンパ液の循環を促す。
* むくんでいる場合は塩分や水分を控えて、利尿作用のあるカリウムの多く含む食品(野菜など)を多くとる。
これからの時期に気になる冷え対策!良かったら参考にしてみて下さいね^ ^
お次は三上さんです~♪
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