お風呂ストレッチ♪
こんにちは!月岡です😄
ついこの間まで真冬の寒さに悩まされていたと思ったら、すっかりポカポカ日和の春らしい陽気になりましたね♪
ただ春は日中と朝晩で10℃以上変わってしまうこともある寒暖差の大きい季節のため、自律神経がとても乱れやすく「寒暖差疲労」を起こしてしまいやすいんです!
今日はそんな「寒暖差疲労」に有効なお風呂に入りながら行うストレッチをご紹介しますね😊✨
まず、ストレッチを行う前に肩までお湯に浸かり、体全体を温めます。約1分間リラックスしたら湯量を減らして半身浴に調整しましょう。湯温は副交感神経が活発になる40℃前後がベストです!「お風呂ストレッチ」を行う際はできるだけ骨盤を立て、体の軸を真っすぐにすることで、運動の効果がさらに高まりますよ!
では体が温まってきたところで、、
ストレッチその1
①両足を軽く開いて座り、両腕を胸の前の位置に伸ばし、腕が下がらないように手首を交差させます。
②首を時計回りにできるだけゆっくり回します。同様に反時計周りにも首を回します。左右10回ずつ行いましょう。
手をクロスさせた状態で、首をゆっくりと回すことで、首回りを通る太い血管にアプローチするこてができ、血流を促してくれます!
ストレッチその2
①両足を軽く開いて座り、両腕を後ろに回して右手で左手首をつかみ、右手で左手を引っ張り、上半身を左にゆっくりとひねります。
②上半身を元に戻し、左右の手を入れ替えます。同様に上半身を右にゆっくりとひねります。左右10回ずつ行いましょう!
背中に回した自分の片腕をもう一方の手で引っ張るような動きをしながら体の軸を真っすぐに保つことで、ひねりの効果が倍増し自律神経と関係が深い腸にもアプローチすることができ、「腸活」にもつながります!
ストレッチその3
①両足をそろえて座り、左右の足の親指を軽く重ねます。
②両足を交互にゆっくりと曲げたり伸ばしたりします。両足の先がそろう度に、親指を軽く重ねることを意識しながら左右それぞれ5回ずつ行いましょう!
「第2の心臓」とも呼ばれる足を曲げ伸ばしすることで、血流のポンプ機能を刺激して、血流を促進させてくれます!
どれも簡単に行えるものなので、お風呂に入りながらのながらストレッチ、ぜひ試してみて下さいね🤗✨
では、明日のブログは三上さんです😄
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