食中毒の話

こんにちは!斉藤です(^^)v


爽やかなお天気続いて気持ちがいいですね~♪(´ε` )

夜はだいぶ涼しいので温かい物が恋しくなり、おでんを作りましたよ♪

おでんの種だと大根が好きなので、大根は一番手間をかけます!
味が染み込んだ大根美味しいですよね( ´艸`)


お鍋にいっぱい作ってその日は美味しく食べて、次の日はもっと煮込まれてるから二日目のおでんも楽しみにしてました♪


で、次の日の夜また食べようと思って火にかけながらオタマで混ぜようとしたら、はんぺんがヌルッとしたんですΣ(・ω・ノ)ノ

はんぺんてこんなヌルヌルしたっけ…

と思いながらオタマでツンツンしてたら、あきらかに食べちゃダメな匂いが…。

一日置いといたら傷んじゃったみたいです(´;ω;`)


鋼の胃腸を持つ斉藤でも、これはさすがに食べたらヤバいと思って、まだお鍋に半分以上あるおでんを泣く泣く棄てました(T-T)

あんなに手間暇かけた大根が…涙


おでんなんてよく煮込んでるし、わりと作り置きしとく物だしまさか腐るなんて思いませんでした!

涼しくなったとはいえ、まだまだ食中毒には十分注意が必要なので、皆さんも気をつけてくださいね(>_<)!!



最近でもO157のニュースがありましたけど、食中毒を防ぐ基本は、菌を
・着けない
・増やさない
・やっつける
です!

〈着けない〉
 基本ですが、食材を触る前は必ず手を洗う、使った食器、包丁、まな板等、どこに菌がついててもおかしくないので使った物はその都度しっかり洗いましょう。


〈増やさない〉
 室温(20℃)は菌が繁殖しやすい温度です。
特に夏場の30~40℃は菌がもっとも繁殖する温度なので、買った食材や、作ってすぐに食べない物はすぐに冷蔵庫にしまう。


〈やっつける〉
 お肉やお魚等、加熱の必要な食材は、中心温度が75℃以上で一分以上十分加熱すること。
冷たい食材は冷たく、温かい食材はしっかり温めてたべるようにする。


この三原則を気をつけるだけで大分防げるかと思います!



しかしこれから寒くなってくると、今度はノロウイルスが活躍しだすので、寒くなってきたからといっても油断はできません(;´Д`)


秋は美味しいものがいっぱいでてくる季節なので、皆さん食中毒にはくれぐれもならないように、秋の味覚を楽しんでくださいねっ(≧▽≦)


ではでは明日はなべチンで~す☆

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