足、、、が攣る


こんばんは、中谷です!

ここ最近、またもや寒暖差が激しい日々が続いておりますが、みなさま、元気にお過ごしでしょうか?

以前から、当サロンblogの中でも何度かご紹介させて頂いておりますが、ここ最近、急な冷えなどでお客様の中にも「足が攣っちゃって辛い」と話していた方が複数いらっしゃったので、今一度簡単にご紹介させて頂きます!

寝ている時に急に足に激痛が……!! 夏の時期や寝ている時は、「こむら返り」が起こりやすいといわれている。しかし、いったいなぜ……? 
「足がつるというのは、自分の意思とは関係なく筋肉が突然収縮して、けいれんを起こす状態を指します。ふくらはぎは、特につることが多い場所です」
では、実際にこむら返りが起こった場合は、どのように対処すれば良いの?🤔
「まず、つま先を掴み、足の裏とふくらはぎの後ろの筋肉を伸ばしましょう。反動をつけて、無理に伸ばすと肉離れになってしまう場合もあるので、優しくゆっくりと伸ばすのがポイントです。足首から膝の裏に向かってさすったり、膝の裏を揉んだりして、血行を良くするのも効果的です」
こむら返りが発生する原因にもさまざまなものが考えられるらしいのです。
こむら返りの主な原因は疲労。特にふくらはぎは力を入れた状態が長いため、十分にほぐしてあげることが大切だとか。風呂あがりで、体がリラックスしている時に行うと◎。また、暑いからといって、シャワーだけで済ますのはNG。夏場は冷房に当たることが多いため、思った以上に体が冷えている。風呂にゆっくりつかり、血の巡りをよくすることを心がける。
「夏の時期でいうと、汗をかくことで電解質のバランスが崩れることも、こむら返りの原因の1つです。電解質はミネラルともいわれ、主にカルシウム・マグネシウム・カリウムなど。ミネラルの役割の1つは筋肉の動きを良くしたり、筋肉を動かす神経の働きを調節したりすることなのですが、バランスが崩れると筋肉の調整機能が落ちてしまうんですね」
電解質不足は兆候がないので、汗をかいたらこまめに水分補給をする。その際、スポーツドリンクなど吸水性が良いものを取り入れると、なお良し。夜中に足がつりやすい人は、寝る前に飲むのも効果的。しかし、飲み過ぎると夜中にトイレに起きたりして、疲れがとれなくなってしまうので飲みすぎには要注意。とにかく足を使ったと実感した場合はストレッチなどを意識的に行い、そしてスポーツドリンクなどで水分と共に塩分やミネラルの摂取も忘れないようにする。

以上をまとめるとこむら返りの対策は、「疲労回復」、「冷え解消」、「電解質の摂取」にある。
足がつる原因①:栄養不足
足がつる原因②:水分不足
足がつる原因③:冷え
足がつる原因④:運動不足やウォーミングアップ不足
足がつる原因⑤:姿勢や環境

寝ている時にはほとんど体を動かさないため、心拍数と血行はともに下がっているのが一般的。睡眠中にはコップ1杯の汗をかくといわれていて、脱水症状にもなりやすい。
脱水症状によりイオンのバランスが崩れ、血行不良でミネラルも足りていない状態で、寝返りによる刺激が足の筋肉にいくと、こむらがえり(足のつり)が発生することになる。
他にも、仰向けの姿勢で重い掛布団を使うことも、足がつりやすくなるといわれているので注意が必要なようです!

対策とては、この原因となるものの逆を行うこと♪
これからますます気温が下がってきますので、温める。というのも積極的に取り入れて行きたいですね!夜中に突如足が攣る地獄を味わいたくない!という、中谷がお送り致しました!

次回のblogは、最近髪型を色っぽく変えてきた古澤です→あくまでも中谷の主観です。


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