☆マリーアントワネット展☆
こんにちは!斉藤です(^-^)
本年もエルミタージュ共々よろしくお願いしますm(_ _)m
年が明けてお正月感もだいぶ落ち着いてきたので、昨年から行きたい行きたいと思っていた六本木ヒルズの森美術館で開催されてる『マリーアントワネット展』に行ってきました( ´艸`)♪
マリーアントワネットと言えば『ベルサイユの薔薇』ですが、まさに私はベルサイユの薔薇に出てくるマリー様でマリーアントワネットに魅了されたタイプです(//∇//)
ベルばらは、実際の歴史上で起きた出来事や事件になぞられたストーリーなのでとっても勉強になるんですけど、とにかくベルばらのマリー様は可愛らしくて魅力的なんです(≧▽≦)
一時期ハマりすぎて、実際にベルサイユ宮殿に行ったほどです(笑)
今回のマリーアントワネット展は、主に絵画がメインで、愛用した小物やベッドなどの展示もありました(^-^)
ベルサイユ宮殿で見たときも思ったんですけど、マリー様とか国王のベッドって思いのほか小さいんですよね(・_・;)
なんか王様とかって物凄い広いベッドで寝てそうなイメージなんですけど、大人二人がギリギリ寝れるくらいで、縦の長さもそんなにないんです…
アレは何か無駄に大きくしない意味があるんですかね(・_・;)?
あと気になったのが、マリーアントワネットの生涯の後半はかなり悲惨で、国王一家はベルサイユ宮殿を追われてしまうのですが、タンプル塔とゆう建物に拘束されていた時に使用されていた、ガラスでできた化粧品入れと陶器の白粉(おしろい)入れです!!
化粧水や香水が入ってたそうなんですが、いったいどんな原料が入ってたんでしょう(//∇//)
あの時代の化粧品、すっごくきになります( ´艸`)♪
ちなみにタンプル塔にいた時の出納帳に化粧品代が記されてたそうで、826リーヴル18ルソだそうです☆
今でゆうといくらくらいなんでしょうね(^-^;)
ドレスもファーやリボンが使われてたりして、とっても目の保養になりました(≧▽≦)
ちなみに2月までなので、気になる方はぜひ行ってみてくださいね(^^)v
私は久しぶりに『ベルばら』を読み返したくなります( ´艸`)♪
それでは明日はナベちんでーす♪(´ε` )
0コメント