さよならがいえない時も
某美容家スタッフの真似をして、お風呂あがりに、乳液を使って、足裏からお腹、顔、頭までマッサージしてみましたら、身体がホカホカで幸せな池澤です、こんばんは☆
揉捏法でザッと流しただけですが、違いますね!これなら自分でできる!
というのも、いつも通っている、バリ式オイルマッサージを予約しようとしたら、指名しているコの写真がホームページから消えていてミャー!( ;∀;)/となったからです
思えば、マッサージ中は会話など一切なかったのですが、無言のコミニュケーション、とでもいうのでしょうか、部屋の中には彼女の美しいリズムが流れていて、まるで踊るようにマッサージする姿を容易に想像できてしまうのです
ノックの音ひとつにも美意識が宿る
あまりにも丁寧なのがうれしくて、わたしは時に涙を、時にヨダレを流しながら(え、汚い)その時間を慈しんでいました
帰り道は、おこがましくも、わたしのマッサージを受けた方が少しでもこんな気持ちになったらいいなぁと思ったり
さよならは言えなかったのですが、きっと彼女のことですから、ほかのところに行っても素晴らしいマッサージでみんなを幸せにしているのだと思います
そして、きっと彼女もわたしのことを思ってくれていると、(たとえ、事実はそうでなくとも)思える出会いであったことがわたしにはとてもうれしいのです
ですから、直近にあった別れも同じで、わたしにとっては素敵な出会いでした
心底嫌いだったのに、心底悲しくて、悲しんだからこそ、心底幸せを祈れました
清々しいです
今までがそうだったから、周りがそうだから、常識だから、そんな理由で、わたしは怒りの感情を選びたくはない
別れ際にその人の品性が表れる、とか、立つ鳥後を濁さず、などといいますが、わたし自身もそう疑いもせず信じていたのですが、今だけは、そんなことよりも、一緒に過ごした日々を信じたいです
って!
せっかく朝一で、いつもお菓子をくれる可愛い藤田スタッフが「今日ブログですよー」と連絡くれたのに、結局ギリギリの更新かよー!って感じで終わりまーす♫
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