雨の日頭痛
こんにちは
天野です
今日は朝から雨で6月らしいお天気でしたね~(*_*)
今日はそんな雨の日の頭痛についてです。
雨の日は頭が痛い、頭が重い、体がだるいといった体調不良を訴える人がいるとおもいます。
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実は、雨の日に頭痛などの体調不良が起こりやすくなるのは、一説には気圧の急激な低下が、自律神経の働きに悪影響を及ぼすためではないかと考えられているそうです。
では、雨の日には、自律神経にどのような悪影響が現れやすいのでしょうか?
雨が降りはじめる前になると、気圧が徐々に下がって、低気圧になります。
すると副交感神経が優位に働くようになり、血管が拡張し、筋肉はゆるんできます。
雨が降りはじめる前には体がだるくなり、眠くなったり疲れやすくなったりするのは、このためです。
本来、自律神経は、交感神経と副交感神経がシーソーのように一定のリズムで交互に働いています。
ところが、いずれかの神経が過度に働いたり、シーソーのリズムが乱れたりすれば、自律神経がパニック状態に陥ってしまいます。
こうして自律神経の働きが乱れると、体にさまざまな悪影響が現れてきます。
その代表が、体内の血液循環の障害で
交感神経が過剰に興奮しても、副交感神経が過度に働きすぎても、血液の循環は悪くなります。
自律神経の乱れによって血液の循環が悪くなれば、脳や内耳(耳の最も奥の部分)の血流が悪化し、頭痛や耳鳴りを招きやすくなると考えられています。
体内の血液循環の障害は、姿勢の悪さも大きく関係しているので、
日頃からも気をつけていきたいですね
明日のブログは酒井さん♪
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