簡単にできる睡眠改善法
こんにちは
天野です
春は季節の変わり目と生活環境が大きく変化する季節ですよね
この時期は体の疲れが溜まりやすく睡眠不足になりやすいとされています。
睡眠時間が6時間以下の人は生活習慣病の増加やうつ病、思考力の低下など体に悪影響を及ぼします。
体を健康にする方法の一つとして、睡眠はすごく重要になってきます。
そこで本日は簡単にできる睡眠改善法をご紹介します!
睡眠の質を向上させるはリラックス状態を作ることが大事になります。
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・部屋を真っ暗にして寝る
人は朝に太陽光を浴びることで体内時計がリセットされます。
寝る際に蛍光灯やスマホの光などがあるとメラトニンという眠りを誘発するホルモンの分泌がとまってしまい寝つけなくなります。
・就寝2時間前までに入浴を済ませる
体は眠りにつく準備として体表面の温度を上げて深部体温を徐々に下げるという動きをします。
この徐々に下がっていく時に眠たいと感じるので直前に入浴をすることは睡眠までの時間を長引かせています。
・朝に日光を浴びる
日光を浴びることによってセロトニンという脳内伝達物質、通称『幸せホルモン』が多く生成されます。
セロトニンの量=睡眠の質なのです。
などなどちょっとしたことに気を付けるだけで睡眠の質は良くなっていきます。快適な日常を送るためにもよく寝て健康に過ごしましょう!
明日のブログは酒井さん♪
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