冷えによる体調不良
こんにちは
天野です
今日は冷えについてです!
昔から「冷えは万病の元」といわれていますが、
一説によると、体温が1℃下がるだけで代謝が12%、免疫力が30%下がるのだとか(*_*)
今回は低体温が身体にもたらすデメリットをお伝えします。
体温が低いとなぜ良くないのでしょうか?それは基礎体温が免疫力に関係しているからです。
私たちの血液の中には免疫のバランスを整えてくれる白血球が存在し、外部から侵入した細菌やウイルスなどを常に監視して、撃退する働きをしています。
しかし、低体温になると白血球の働きが弱まるため、風邪やウイルスなどの感染症にかかりやすくなってしまいます。
体温が低くなる原因として、筋力の低下、過度のストレスなどによる血行不良、睡眠不足、食生活の乱れなど
また、冷たいものの摂り過ぎや薄着、エアコンの効きすぎた部屋で長時間過ごすことも内臓を冷やす原因になります。
秋冬になってから冷え対策するのではなく、年間を通して自分の身体を温める「温活」に取り組むことが大切です(^^)
明日のブログは酒井さんです♪
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