長時間同じ姿勢を取るリスク
こんにちは
皆さんはよく、長時間立ち続けると腰が痛くなったりしませんか?
私たちのからだは、常に重力の影響を受けています。重力に逆らってからだを支える筋肉の力があってこそ、さまざまな姿勢を保つことができるのです。椅子に座る、立ち上がる、荷物を持ち上げるといった普段なにげなく行っているさまざまな動作
は、筋肉の支えなしには維持できません。
ところが、同じ姿勢を続けていると、筋肉が緊張したままになるため、疲れや血行不良による腰痛が出やすくなります。
-腰痛を防ぐ立ち方-
重心は親指の付け根に置くと、バランスをとりやすくなります。前かがみや反らしすぎの姿勢は、背中や腰に負担をかけるのでNGです。
-腰痛を防ぐ座り方-
座っているときの腰への負担は意外と大きく、特に、猫背や前かがみの姿勢だと、腰の筋肉や靭帯にかかるストレスが増大し、痛みを感じる原因になります。
春はお仕事が忙しい時期ですよね。
立ち仕事、デスクワーク、どちらも腰への負担を減らしながらできるように、ぜひ試してみてください!
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