休日になると体調を崩す理由


こんにちは
天野です
皆さんは年末年始のお休みはゆっくりと過ごすことができたでしょうか?
この休暇などのタイミングで体調を崩す方がとても多いようです。
今日はなぜお休みの日に体調を崩す方が多いのか、という話をしていきます!

せっかくのお休みなのに体調を崩してしまう原因は自律神経の乱れが原因ではないかと言われています。
お仕事の日は常に気を張っているため、交換神経が優位に働きます。
ただこの過度なストレスや緊張が続くと、体をリラックスさせるために働く副交感神経がより優位になってしまいバランスが崩れ、体の疲れが取れずにどんどんと溜まっていきます。
その疲れが休日に入り、気が緩まった瞬間に身体に不調として現れます。

休日の体調不良を防ぐためには、日頃のケアや疲れを溜めない為の姿勢の意識が大切です。
湯船に浸かり、ストレッチなどを行うことで、副交感神経が優位になり、体が睡眠の準備に入ります。
この睡眠時に、自律神経が乱れていると交換神経が優位になったままとなり、睡眠時間をとっても身体の疲れはなかなか取れません。
寝る前のスマホやパソコンなども目から脳への刺激となり、体が覚醒してしまう原因になってしまうので、寝る前は出来るだけ使用を控えるようにすると熟睡できます。

その日の疲れはその日のうちに取ることが理想なので、日々の身体のケアや生活習慣を意識して過ごしましょう!


明日は酒井さん♪

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