夏は免疫力が低下しやすい。

夏は冷たいものの摂り過ぎやエアコンによる冷えなどによって、自律神経やホルモンバランスが乱れたり、睡眠不足になりやすかったりと、免疫力が下がりやすいそうです。
夏に免疫力を下げる原因
1.腸冷え
免疫の約60~70%は腸にあるそうで、冷たい飲み物や麺類やアイスクリームなどを多く摂ることで、腸の働きが低下し免疫力も低下するそうです。
腸が冷えることで血行が悪くなり、体温も下がります。
体温が1℃下がると30%も免疫力が下がると言われています。
2.食欲低下による栄養バランスの乱れ
夏は食欲が落ちやすいので、食事の量や種類が減って、栄養バランスが悪くなりがちです。栄養バランスが悪くなると、腸をはじめ、全身の機能が落ちて免疫力も低下してしまいます。
3.睡眠不足
夏は日が暮れるのが遅いので、夜更かしをしがちです。また熱帯夜で寝苦しかったり、逆にエアコンで寝冷えしたりして、眠りの質も悪くなりやすいです。睡眠不足により、自律神経が乱れ、免疫力が低下してしまいます。
4.エアコンによる寒暖差
夏は高温の外気と、エアコンで冷えた室内との寒暖差が激しく、自律神経が疲れます。
また、長時間エアコンにあたり体が冷えることによって大きなストレスを感じ、ステロイドホルモンが分泌すされます。
ステロイドホルモンが分泌されることで免疫力が低下してしまいます。

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