からだの力を抜いてリラックス
こんばんは。
先日ふいに森田ちゃんに「動物と触れ合える施設に行ったら、入倉さんにそっくりなうさぎが居ました!!」と言われて爆笑しました。笑
いりくらです。
お客様とお話ししていてよく「デスクワークで画面に集中してしまい、目や首肩腰が重たくて…」というお声を聴くので、今日のブログは
"身体の筋肉をゆるめることで緊張を緩和して気持ちをリラックスできる簡単な方法"をご紹介します♪
身体の各部位に、息を吸いながら力をギューッと入れて(10秒程度)、息を吐きながらだらーんっと力を抜く(15秒程度)ということをしていきます。
疲れやすい方は普段、力が入っていることにあまり気づいていないので、一度力を入れてから抜く方が、力を抜きやすいのだそうです。
コツは、力を入れる時は痛くない程度に思いきり力を入れることと、そのあと力が抜けた感じをじっくり味わうことです!
静かなお部屋で椅子に浅く腰をかけ、以下の順番にやってみてください。↓↓
1.手
両腕を前に伸ばし、手のひらを上に向け、親指を中にいれるようにして力いっぱい握る。
手をゆっくり広げ、そっと膝の上にのせる
2.腕
1.と同じように手を握り、腕を曲げて肩に近づける。脇を締めて力を入れる。
ゆっくりと腕を伸ばし、手を膝の上にのせる。ダラーッとした腕の重みを感じる。
3.背中
2.と同じように腕を曲げ、両横に広げる。肩甲骨を真ん中にギューッと寄せる。
腕を伸ばし、手を膝の上にのせる。背中の筋肉がやわらかくなっているのを感じる。
4.肩
力いっぱい肩を上げて耳に近づける。
ゆっくり力を抜いて、肩を下がるところまで下げる。
5.首
顔が右を向くように首を右側に力いっぱいひねる。
ゆっくりと戻す。左側も同じようにする。
6.顔
口と目を閉じ、顔全体をギューッとすぼめる。
ゆっくり戻し、口がぽかんと開くまで力を抜く。
7.お腹
お腹に手をあて、おへそを背中にくっつけるように力いっぱいへこませる。
ゆっくりと力を戻す。やわらかくなったお腹を感じる。
8.足
両足を前に伸ばし、爪先が水平になるように力いっぱい伸ばす。
ゆっくりと戻し、足を床につける。
もう一度、両足を前に伸ばし、今度は爪先を上に曲げて力を入れ、戻す。
9.全身
腕、肩、顔、お腹、足にこれまでと同じように力を入れる。
ゆっくりと戻す。
以上でおしまいです!
身体があたたまり、リラックス状態になります。
寝る前にやるのがおすすめです!
私自身は視力が悪かったりの影響なのか、日常的に無意識に身の回りのものやスマホの文字に誤字がないかを慎重に見る癖があるようで、常に身体が強張りがちで
心電図の検査の際にお医者さんに「体の力を抜いてねー!」
と言われてしまうほどでして汗汗
体の緊張でお疲れを感じているみなさんのお気持ちがとても分かるので、今回の記事が参考になれば、お役に立てていただけたら嬉しいです!◎
次のブログは月岡さんです!
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